おしゃれになれないと諦める前に、一度だけ私にチャンスを下さい

地方の田舎から出てきてかなりダサかった自分が、どんな方法でオシャレになったのか。徹底的な洋服の分析で明らかにされた、あなたの固定観念を揺り動かす新感覚ファッションブログ。超具体的に、本質からオシャレを考える。

オシャレとバッグ類の関係とは?バッグ類の見た目への影響力について。

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んにちは。
ファッション革命家
ジェームズです。


今回は皆が知らないファッションと
リュックやトートバッグなどの
カバン類との関係性を
探っていきます


様々な種類のあるバッグ、でも

どれを組み合わせていいか
分からない。


荷物の都合上リュックしか
使いたくない。

もしくは

リュックしか持っていない。


など外出するうえでほとんど
荷物を運ぶために欠かせない
バッグ類。


着ている洋服に+アルファ
されるものでもあります。


そのバッグ類が人間の視覚によって
認識されている以上、見た目に
影響を及ぼすのは当然です。


しかし、多くの人はその認識が
いささか希薄で、バッグ類と
オシャレの関係に無頓着なのです。


「バッグ単体がかっこよければ
それでよし」というふうに
とらえられているように
感じます。


ですが、オシャレは視覚に入る
ものすべてが影響を及ぼすので、
バッグも含めたトータルで
考える必要
があるのです。


あなたも何も考えずに
カバンを持ち歩いていませんか?


もし当てはまるならこの先も
お読みいただくことを
おすすめします。


様々なバッグ類に対しての
根本的な理解がつき、オシャレが
もっと楽しくなります。


しかも実は超簡単理論
なんですよ。


誰でも速攻で理解できます。



では早速ですが、その理論についての
説明に入ります。


その超簡単な理論とは
離れやすさ理論
です。


つまり自らの体から離れるほど、
ファッションへの影響が減少
していくというものです。

洋服は当然ですが、肌に身に着けて
着るものです。


ですから、世間一般での認知が
そうであるように、
「洋服=ファッション」と
捉えられています。


洋服はその人そのものであるか
のような空気を醸し出すのです。


ここは説明しがたいのですが、
所詮洋服は体の上から着るもの
なのに、その人のアイデンティティ
かのような印象を与えるのです。


この人は怖そうだなとか、優しそう
だとか、そういった印象に関わる部分
の多くを洋服が担っているのです。


あなたも日常的に
目にしていますよね?


黒や紺など地味な色のスーツに
身を包んだ人たちはサラリーマン
だとか、洋服によって様々な情報を
過去の経験から得ようとするのです。


ではバッグ類はどうでしょう?


洋服ほどその人っぽさを表しては
いないと感じませんか?


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http://www.sagacity.bz/wp-content/uploads/2016/05/DSC02006.jpg


言うなれば、バッグは装備品
のようなものです。


「洋服+アルファ」このアルファの
部分なのです。


洋服のカテゴリには入りこめ
ないけど、見た目に影響を
与える存在、それがバッグたちです。


それは最初に「離れやすさ」で
決まると言いました。


バッグ類を考えてみて下さい。

*トートバッグ
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http://store.shopping.yahoo.co.jp/spu/spu13329.html


*クラッチバッグ
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http://staff-snap.tumblr.com/post/60033766900/feature


*リュック
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バッグ類は身体からすぐ
離すことができますよね?


クラッチバッグに至っては
もう手に持つだけです。


もちろん見た目に影響を及ぼし
ますが、その影響は小さなもの
と考えて下さい。


それが衣服だと脱ぎ着に
相応の手間がかかります。


その脱ぎ着の手間の程度の
ことを「離れやすさ」の度合い
だと考えて下さい。


バッグ類のなかでもリュックは
脱ぎ着に手間がかかるので、
洋服ほどではないものの、見た目の
影響力は強めです。


逆にトートやクラッチは、その
身体からの離れやすさから一時的に
持っているだけですよという感覚が
働くので影響力は小さくなるのです。


つまり、リュックは少しだけ
注意してコーディネートを組む
必要が出てくるということです。


そのリュックの攻略法はまた
今度お話ししたいと思います。


そのときにリュックの効果や
注意点など詳しく伝えたいと
思います。


最後にワークです。


今あなたが持っているバッグを何でも
いいので引っ張り出して鏡の前で洋服
と合わせながら、体からの「離れやす
さ」を実感してみてください。


バッグの装備品のような
感覚で、見た目への影響と
洋服との違いを考えてみて下さい。


今回のポイント
・バッグは見た目に影響を与えるが
その大小は身体からの離れやすさに
よって決まる。

・バッグまで踏まえて
コーディネートせよ。



質問や疑問点などコメントにて
お受けいたします。


個人的な質問も大歓迎です。


精一杯答えさせていただきます。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。