おしゃれになれないと諦める前に、一度だけ私にチャンスを下さい

地方の田舎から出てきてかなりダサかった自分が、どんな方法でオシャレになったのか。徹底的な洋服の分析で明らかにされた、あなたの固定観念を揺り動かす新感覚ファッションブログ。超具体的に、本質からオシャレを考える。

メンズファッションには、遺伝子レベルで大切なことがある。

ファンタジーなら話は別ですが、
いくらフィクションと言っても、
物語には、リアリティが欠かせ
ません。

 

 

あまりにも現実とかけ離れた話は
感情移入出来ないからです。

 

 

登場人物があまりに人間味がなかったり、
ストーリーがあまりにも飛躍していたり
すると、途端に物語がチープに感じられ、
何もかもが嘘っぽくなるのです。

 

 

当然そんな物語には、引き込まれませんし、
魅力を感じません。

 

 

 

そして、これはファッションにも
言えることなのです。

 

 

 

 

メンズファッションに必要な考え方。

 

 

 

ということは、
メンズファッションにも「リアリティ」
が大切だということです。

 

 

 

着こなしがチープにならないように、
嘘っぽく感じないように、
「リアリティ」を担保してあげないと
いけません。

 

 

 

でも、着こなしにおける「リアリティ」
とは一体何でしょう??

 

 

 

それを理解するために、リアリティの逆、
「チープさ」や「嘘っぽさ」について
考えてみましょう。

 

 

 

 

 

「チープさ」「嘘っぽさ」とは??

 

 

 

 

どんなとき、ファッションに「チープさ」
や「嘘っぽさ」を感じるのでしょうか??

 

 

 

(値段の安さは、今回考慮の対象外です。)

 

 

 

それはこんなアイテムではないでしょうか。

 

 

 

裾をひっくり返すと、チェック柄
がのぞくパンツ。

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https://item.rakuten.co.jp/aruge/d5a/

 

 

カラフルなボタンが施されたシャツ。

(見づらい。。)

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http://zozo.jp/

 

 

 

メンズファッションのダサいアイテムで
ちょっと検索をかけて調べれば出てくる、
お決まりのダサいアイテムたちです。

 

 

 

なぜ、これらがチープに感じてしまうのか
というと、洋服の機能性に全く意味を成さ
ない飾りだからです。

 

 

 

裏地のチェックが防寒性を高めてくれる
わけでもないし、カラフルなボタンにする
ことで開閉がスムーズになるわけでもない。

 

 

 

そういう、なくても困らないただの飾りは
「チープ」に「嘘っぽく」感じられてしま
うのです

 

 

 

歴史的に見ると、そもそも男性と女性の
役割は、それぞれ「ハンティング」と
「ウェイティング」です。

 

 

男性が食べるための獲物を仕留めてきて、
女性がそれを家で待っている。

 

 

男性が生きていく可能性を高めるためには、
獲物を仕留めるための能力の高さが必要で
あり、

 

 

女性がより生存確率を高めようとしたら、
そういう能力の高い男性に選ばれる必要
があるわけです。

 

 

 

こういった本来の役割から、「ハンティング」
を主とする男性が必要なのは狩る能力であり、
着飾るのは二の次三の次なわけです。

 

ていうか必要ないのです。

 

(「ウェイティング」の女性からすれば、
男性に選ばれるために、外見を魅力的に
見せるというのは当たり前の結果では
ないでしょうか。)

 

 

男性にとっては狩る能力が一番重要です
から、獲物を仕留めるために外見的魅力
は不必要な要素です。

 

 

だから男性は自然なファッションが
求められるわけです。

 

 

あまりにファッショナブルな服装は、
リアリティが無くなってしまうわけです。

 

 

着こなしに説得力が無くなってしまう
わけです。

 

 

だから、わたしたち男性は、最もシンプル
な服装をかっこよく着こなしている男性に
魅力を感じてしまうのではないでしょうか。

 

 

遺伝子レベルでね。

 

 

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まあ現代では、獲物を狩る必要性もあり
ませんし、生きていく力の大きさは、
ある意味お金を稼ぐことであります。

 

 

お金の稼ぎ方は多様にありますから、
その分だけ、人が魅力に思う要素は
多様化されています。

 

 

服装に対するイメージも、長い歴史を
経て変わってきました。

 

 

だから、多少着飾ってもおかしくは
ないわけです。

 

 

ただ、人間はこういった流れを汲んで
いますから、そういう自然な服装が
いいという名残は遺伝子の中に残って
いるわけですね。

 

 

男性も着飾ってもいいけど、自然な
服装をするのが一番だよね。みたいな。

 

 

女性が

 

シンプルな服装がいい

 

と言うのは、こういった歴史的・遺伝子的
背景があるわけです。

 

 

 

男性には出来るだけファッションで
いてもらうのが、女性にとっては
自然なのです。

 

 

 

 

だから、いらないものをごちゃごちゃ
とつけていくほど、「チープさ」
「嘘っぽさ」をより強く感じるように
なるのです。

 

 

つまり、「意味のない足していく行為」は、
ファッションをリアルから遠ざけます。

 

 

これは覚えておいて下さい。

 

 

 

それでも、「足していく」ことが全部が
全部悪いわけではありません。

 

 

メリットももちろんあるのです。

 

 

今度はそのメリットについて考えて
みましょう。

 

 

 

 

「飾り」のメリットとは??

 

 

 

確かに機能性の無い装飾やディテールを
着こなしの中に盛り込んでしまうと、
リアリティは失われていきます。

 

 

でもやり過ぎないで、適度に加えていく
ことで着こなしをよりおしゃれに見せる
ことが出来たりするわけです。

 

 

映画やドラマでも、リアリティばかり
追い求めても決して面白いものになる
とは限りません。

 

 

時に、「ありえないでしょ。笑」と思える
ようなことを入れていくことで、話に
緩急がついて、より面白いストーリーに
なることだってあるのです。

 

 

だからリアリティを損ねないぐらいに
「飾り」をちょい足しをするのは、
よりおしゃれに見せるために有効な
方法なのです。

 

 

ちょっとしたユーモアです。

 

 

あくまでちょい足しですよ。

 

 

やり過ぎると、引かれます。笑

 

 

足すファッションでおしゃれに見せる
のも不可能なわけではないですが、
非常に難易度が高くなってしまうのです。

 

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http://wear.jp/

 

その人の雰囲気、ファッションのテイスト、
統一性など、

 

非常にレベルの高い客観能力に加え、
ファッションの知識もないと出来ない
わけです。

 

fashionkakumei.hatenablog.com

 

 

じゃあ逆に引き算しようと考えてみると、
確かに、着こなしはシンプルになるので、
無駄な装飾は無く、リアリティ度は満点な
のですが、

 

シンプル過ぎると、かっこよくなるか
どうかは、その人のポテンシャル次第な
部分が大きくなるのです。

 

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洋服で視点が分散しないために、
スタイルの良さ、顔の良し悪し、
そういったものがより顕著に表れて
しまうのです。

 

 

fashionkakumei.hatenablog.com

 

 

fashionkakumei.hatenablog.com

 

 

fashionkakumei.hatenablog.com

 

 

まあ、
そういうシンプルなファッションでも
いくらかやりようはあるんですけどね。

 

 

 

 

まとめ

 

なんかよく分かんなくなっちゃいました??

 

だったら、ちょっと簡略化して

 

 

 

 

✔メンズファッションはリアリティが大切。

 

 

✔リアリティは、基本的に、足していくと
損なわれる。

 

 

✔足し過ぎないためのブレーキになる。

 

 

 

みたいな感じで覚えておけば大丈夫です。

 

 

 

自然な着こなしをしていくことは、
メンズファッションでおしゃれを獲得
する上で非常に大切です。

 

 

いつも「自然かどうか」を念頭に置いて
構築していきましょう。

 

 

 

そうすれば、ファッションの引き算と
足し算を考える上でも、極端な方向に
走り過ぎないようにブレーキ役を
担ってくれるはずですよ。