おしゃれになれないと諦める前に、一度だけ私にチャンスを下さい

地方の田舎から出てきてかなりダサかった自分が、どんな方法でオシャレになったのか。徹底的な洋服の分析で明らかにされた、あなたの固定観念を揺り動かす新感覚ファッションブログ。超具体的に、本質からオシャレを考える。

シルエットを「正確に」整えるために試して欲しい2つのこと。

こんにちは。
ジェームズです。

 

 

 

以前、「あなたは洋服が見えていない
といった話をしました。

 

 

 

正確には、「洋服のディテールや人間の
体・顔などに無意識のうちに視線が
分散してしまい、全体像を把握する
ことは難しいんだよ」という話でした。

 

 

このブログのキーポイントでもある
「視線の分散」ですね。

 

fashionkakumei.hatenablog.com

 

 

この「視線の分散」はとても大切なので、
より深く理解できるように実際にその効果
を体感してもらおうと、今回記事を書くこと
にしました。

 

 

 

「おーなるほど。」と思ってもらえるよう、
工夫したので、是非読んでみて下さい。

 

 

 

一応、上に挙げた記事を読まなくても、
理解できるように書いたつもりですが、
併せて読んでもらえるとより理解が深まる
と思います。

 

 

 

 

本当のシルエットは、なかなか見えない

 

 

 

 

まず、視線の分散について、もう一度
具体例を交えながら説明します。

 

 

その後、視線の分散の観点から、
シルエットの情報量について理解して
頂きたいと思います。

 

 

視線が分散してしまうのは、
注意を引かれるからなんです。

 

 

無意識に目を向けてしまう
イメージですね。

 

 

差し色を使うとか、

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http://fashionsnap-freaks.net/

 

 

柄を取り入れるとか。

 

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http://wear.jp/

 

 

差し色の黄色に、

インパクトのある柄に、

どうしても目を向けてしまう
と思います。

 

 

逆にこのような黒一色でシンプルな
服装にすると、洋服に視線は分散し
ませんね。

 

目を引くものが何もないからです。

 

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こういう時はいつも以上に顔に
視線が集まるわけです。

 

 

視線が集まるのは、情報量の多い
部分です。

 

 

顔は人間の体の中で、基本的に
一番情報量が多い場所ですから、
洋服がシンプルで情報量が無いと
自然と視線が集まるんですね。

 

 

fashionkakumei.hatenablog.com

 

 

 

つまり視線を集めてしまうというのは、
「情報量の多寡によって決まる」
わけです。

 

 

そして、

「あなたがつい注意を向けてしまう要素が
多ければ多いほど、情報量は多くなる」

ということです。

 

 

それはシルエットかもしれないし、

 

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http://wear.jp/

 

 

色かもしれないし、

 

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柄かもしれないし、

 

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http://wear.jp/

 

他の何かかもしれない。

 

 

あなたの目を引くほど、情報量は
多くなるのです。

 

 

となると、
ここで何かに気付きませんか??

 

 

情報量が多くなり、視線が分散してしまう
ということは・・・

 

 

 

そういった目立つ部分に、どうしても
意識を向けてしまい、シルエットを
正確に把握できなくなっているのです。

 

 

情報量に邪魔されているのです。

 

 

実は、

 

 

目から入る情報のうち、80%以上が
色の情報だと言われています。

 

 

柄も所詮は色の組み合わせですから、
色の情報と言ってもいいでしょう。

 

 

視覚からの情報でパッと思いつくのは、
形、素材、デザインですね。

 

 

形は「それ」の輪郭となるもの。

 

素材は「それ」の表面。

 

デザインはディテールです。
服で言えば、ポケットやジップ(ファスナー)
などですね。

 

 

それらで、残りの20%を分けたら、
どうなりますか?



仮に3等分したとしても、
1つあたり、約6.7%です。

 

 

つまり、視覚から得られるシルエット
の情報量は、色よりはるかに少ないのです

 

 

しかも、全身でのシルエット見なくては
いけないのです。

 

 

それも、トップスとボトムスの素材や色が
変わっていくなかで、洋服全体での
シルエットを理解しなくてはならない
のです。 

 

 

ですから、形(シルエット)を見ようと
思っても、なかなか見えるようなものでは
ないのです。

 

 

どうりで、シルエットを把握する難易度が
高いわけです。

 

 

 

 

 

要は「詳細」が分からなくすればいい

 

 

 

ではシルエットを正確に把握するためには
どうすればいいのでしょうか??

 

 

それは「詳細」を分からなくすれば
いいんです。

 

 

つまり、情報量を減らせばいいのです。

 

 

具体的には、

 

 

遠くから自分の姿を鏡に映す。
(遠くから自分を見る)

 

 

目を細めてぼやけさせ、生地の表面や
色、ディテールにとらわれないように、
情報量を少なくする。

 

 

の2つです。

 

 

この2つのどちらかを実践すれば、
今までよりも、自分のシルエットを
客観的に判断することが出来るはずです。

 

 

色や、デザイン、生地の表面、顔などに
邪魔されず、シルエットを見ることに
集中することが出来るようになります。

 

 

この2つを実践しないと、シルエットを
見ようと思っても、無意識のうちに、
色やデザインなどに気を取られてしまう
のです。

 

 

そうならないための方法なのです。

 

 

それを体感できるように、
未加工の画像と加工した画像を用意
しました。

 

 

まず、「遠くから見る」。

 

 

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この近さだと色々な情報に
引っ張られるのではないでしょうか??

 

 

顔近くの髪、アウターのポケットなどの
ディテール、白ソックス、カーキ色、
洋服のシワ感・・・などなど。

 

 

つい視線を向けてしまう要素が
いっぱいです。

 

 

でも次はどうでしょう。

 

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遠くから見てみると、そういった細かい
部分が見えづらくなりますから、
相対的にシルエットをよく観察することが
出来るようになったのではないでしょうか?

 

 

細かい部分に注意を向けづらくなり、
シルエットをきちんと捉えることが
出来るようになるわけです。

 

 

 

次は「ぼやけさせて見る」。

 

 

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はっきりした画像だと、つい
いろいろな部分に目がいきがち。

 

 

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ぼやけさせると、細部にとらわれなく
なるので、比較的全身を見ることが出来
ます。

 

 

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シルエットはアイテム単体ではなく、
「全身で総合的に整っているか」ですから、
全身を余計なものに邪魔されることなく、
見れることが大切なのです。

 

 

これ、画像だとちょっと伝わりにくい
です。

 

画像だと、小さい画面の中の
小さい画像を見ているので、既に
ある程度俯瞰出来ている状態だからです。

 

 

実際遠くの鏡に自分の姿を映すとか、
目を細めてみてみると、効果の大きさ
を実感できるはずです。

 

 

私は、お店で試着した際にも、
目を細めるとか、店員さんにばれない
程度にやってたりしますからね。笑

 

 

是非簡単なので、やってみて下さい。

 

 

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